仮想通貨(暗号通貨)投資入門!ビットコインからアルトコインまでやさしく解説!

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BINANCE(バイナンス)取引所の評判とは?登録方法やメリット・デメリットを解説!

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BINANCE(バイナンス)は、2017年に中国を拠点として立ち上がった仮想通貨取引所です。

まだまだ歴史の浅い取引所ではありますが、2018年1月現在、世界で1位2位を争う取引高を誇る巨大取引所となっています。

それに伴ってユーザー数も爆発的に増えています。

2017年12月28日に、ユーザー数が3,000,000を超えたと発表されました。

その後、1月17日に、ユーザー数は6,000,000を超えたのだそうです(BINANCE公式TWITTERより)。

1ヶ月も経たないうちにユーザー数が倍になってしまったため、一時、新規登録の受付を制限するなどしていました。

人気の秘密は取扱い通貨の種類の豊富さと、格安な手数料です。取扱い通貨の種類は111種類で、日々増減しています。

ビットコイン(BTC)はもちろん、イーサリアム(ETH)やビットコインキャッシュ(BCH、BCC)といったメジャーな仮想通貨から、いわゆる「草コイン」「shitcoin(シットコイン)」と呼ばれるものまで、玉石混淆です。

これらの中から、上がる銘柄の仮想通貨を見つけ出すのは、ガラクタの山から宝くじを見つけるような楽しさがあります。

つい先日まで日本語対応しており、登録も日本語で行なうことが可能だったため、日本でも人気がある取引所としてユーザー数が爆発的に増えていきましたが、2018年1月上旬に行われたメンテナンス以降、日本語での対応はなくなりました。

おそらく、英語のフィッシングサイトに引っかかる人が増えてきたことと、そのフィッシングサイトに引っかかるユーザーの多くが英語ができない日本人で、サポートに日本語のまま問い合わせる人が殺到したことが原因ではないかと推測されます。

とはいえ、取引に使うのは簡単な英語しかありませんから、きちんと調べて取引を行なうのであれば、サポートを受ける時以外、特に問題は無いでしょう。

取扱仮想通貨

BINANCEで取り扱う仮想通貨は、111種類あります(2018年1月現在)。

基軸通貨として扱われているのは、

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • テザー(USDT)
  • バイナンスコイン(BNB)

上記4通貨です。

このうち、全ての通貨とペアを組んで現物交換できるのがビットコイン、イーサリアムやテザー、バイナンスコインは、一部の仮想通貨にのみ対応しています。

日本のユーザーにも人気のあるCardano(ADA)やStellar Lumens(XLM)は、日本籍の仮想通貨取引所では取り扱いが無いため、取引をするためにBINANCEで口座を作ったという方も多いでしょう。

また、BINANCEでは、新規に取引所へ上場させる仮想通貨の人気投票を定期的に行なっており、前回2018年1月の投票結果はRaiBlocks(XRB)でした。

実際に上場するかどうかは、BINANCE内での審査を通過しなくてはなりませんが、マイナーな仮想通貨は取引できる場所が限られていることが多いですから、取引できる場所が増えるのは有り難いですね。

バイナンスコイン(BNB)とは?

BINANCEでは、独自トークンを発行しており、BINANCEのサイトの中で利用することができます。

バイナンスコイン(BNB)の使い方は2通りあります。

  1. 他の仮想通貨と交換できる
  2. 取引の手数料を半額にする
  3. 値上がり益を狙う

この3点になります。

まず1つめの「他の仮想通貨と交換できる」ですが、バイナンスコイン(BNB)は、BINANCEの取引所にて購入することができます。

更にバイナンスコイン(BNB)を使って、他の仮想通貨を購入することができます。

ビットコイン(BTC)のように全ての通貨とペアになっているわけではないので、購入できる通貨がある程度、限定されてしまうというデメリットがあることと、そもそもビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)で購入ができるので、バイナンスコイン(BNB)で購入するメリットはあまり無いかもしれません。

となると、2つめの「取引の手数料を半額にする」と、3つめの「値上がり益を狙う」がバイナンスコイン(BNB)を購入するメリットとなってきます。

2つめの「取引の手数料を半額にする」ですが、そもそもBINANCEの取引手数料は0.1%と格安です。

100万円の取引を行なった場合、手数料は1,000円です。

これを、バイナンスコイン(BNB)を利用する設定にすることで、500円に下げることができます。

半額になるのは最初の1年だけですが、取引する金額が大きい場合は、設定しておくと良いでしょう。

そして、3つめの「値上がり益を狙う」、これが目的でBINANCEに登録する方も多いかもしれません。

日本でもICOの環境が整ってきたことで、トークンも注目されてきています。

ICOプラットフォームのCOMSAであったり、取引所のZaifが発行しているZaifトークンなどです。

バイナンスコイン(BNB)も、BINANCEの中だけでしか取引ができませんが、トークンの価値が上がれば値上がり益を狙うことができます。

取引方法

BINANCEは「交換所」の分類になります。

ユーザー同士が売買の値段を決め、成行または指値で取引することができます。

取引方法

「Trade」の画面から取引することができます。取引画面の上部に

  • BNB Markets
  • BTC Markets
  • ETH Markets
  • USDT Markets

とあり、それぞれの仮想通貨を基軸とした取引ができるようになっています。

取引をしたい仮想通貨のペア(Pair、〇〇〇/△△△などと表示されているリンク)をクリックすると、トレード画面に移ります。

板情報は画面左側に表示されます。

赤色が売り板、緑色が買い板となりますので、売りたい場合は買い板、買いたい場合は売り板の情報を使いましょう。

注文方法は、

  • Limit(指値注文)
  • Market(成行注文)
  • Stop Limit(逆指値注文)

の3種類です。

Limit(指値注文)は、買いまたは売りで予め金額を指定したい場合に使う注文方法です。

既に仮想通貨を購入していて、購入金額を割り込んだ時に買い増しをする、などといった場合に使うと良いでしょう。

Market(成行注文)は、注文を出したその瞬間に、買いであれば一番安値で、売りであれば一番高値で約定する注文方法です。

タイミングなどを考えずに取引したい場合は、こちらで良いでしょう。

Stop Limit(逆指値注文)は、「ある価格帯まで相場が動いたら買い(または売り)」というように、相場の動きに合わせて設定しておくことが可能です。

外国為替取引(FX)などに慣れていれば、使い方は同じです。初心者はまず、Limit(指値注文)とMarket(成行注文)を覚えておけば充分です。

レバレッジ取引

BINANCEは交換所のため、現物取引のみとなり、レバレッジ取引には対応していません。

取引する場合は、成行、もしくは板情報を使った指値で取引を行なうことになります。

取引金額の上限について

アカウントレベルは3段階あります。

  • レベル1 2BTCまで取引可能
  • レベル2 100BTCまあで取引可能
  • レベル3 100BTC以上の取引をしたい場合は問い合わせ

本来は本人確認まで終わっているのが望ましいのでしょうが、アカウントレベル1でも2BTCまで利用することができます。

投資資金が100万円以内であれば、アカウントレベル1でも十分でしょう。

ちなみに、2018年1月末現在、1BTCは約100万円程度ですから、登録するだけで200万円程度までは取引できることになります(ビットコイン(BTC)の相場が動くことによって、取引できる金額は変わります)。

アカウントレベルを2まで引き上げると、100BTCまで取引が可能になります。

1BTC=100万円として計算すると1億円です。つまり、200万円以上、1億円までの取引が可能ということになります。

仮想通貨では、マイナーコインが一晩で10倍に跳ね上がる、ということはザラに起きますから、興味本位で買っていた仮想通貨の価値が上がって、総資産が200万円以上になってしまった、などということも大いにあり得ます。

アカウントレベル3は、1億円以上の取引をしたい方向けで、引き上げたい場合は連絡せよとのことです。

億単位のお金が動くと、さすがに仮想通貨市場にも影響が出ますから、おいそれと許可が出来ないのでしょう。

どのようなやり取りをするのか、必要な書類が何かは不明ですが、使いたい人も限られてくるのではないでしょうか。

口座開設するには?

BINANCEで取引を行なうには、口座開設が必要です。

無料で開設できますが、新規ユーザー登録が増えてきたために、1日の登録ユーザーを制限するという事態が発生しています(2018年1月末現在)。新規登録のリンク表示されていたら、無料ですから登録しておきましょう。

必要な情報は、

  • メールアドレス
  • パスワード
  • パスワード(確認)

これだけです。

パスワードはなるべく長めにしておきましょう。日本の企業などでパスワードを作成する時に推奨される「8文字」程度では、簡単に破られる可能性があります。

最低でも40文字程度あると安心ですね。

BINANCEでは、公式サイトを装ったフィッシングサイトも流行しています。

フィッシングサイトは、うっかりログインしてしまうと、BINANCEに登録している情報が全て漏えいしてしまいますから、注意してください。

BINANCEだけならともかく、同じメールアドレスとパスワードで他の取引所も利用していた場合、全て抜かれると考えて間違いありません。

公式サイトには、必ず「このURLにアクセスしていますか」というアナウンスがログインページに表示されています。

2段階認証も公式サイトだけですから、必ず設定しておきましょう。

2段階認証の設定は?

BINANCEでの2段階認証方法は、スマートフォン個体認証方式と、Google Authenticationの2種類があります。

スマートフォンだけで取引するのであればスマートフォン認証でも良いのですが、スマートフォン自体を無くした場合、ログインできなくなるというリスクがあるため、Google Authenticationを選択した方が良さそうです。

Google Authenticationはアプリケーションによる認証です。

ダウンロードした後、BINANCEの認証画面で表示されるQRコードを読み取ってください。

念のため、バックアップとして他のスマートフォンやタブレットを持っていれば、そちらでも読み込んでおきましょう。

使っていない古いスマートフォンでも利用できます。

入出金方法

海外の取引所ですので、日本円を使って入金することはできません。

同様に、銀行からの振り込みを行なうこともできません。

日本籍の取引所で基軸通貨となる仮想通貨を購入して、BINANCEのデポジット口座に送金することになります。

これまではビットコイン(BTC)を使った送金がメインでしたが、流通量が増えるにしたがって、手数料も高くなってきました。

そのため、手数料の安いコインを利用して送ると良いでしょう。

入金について

画面上部のグローバルメニューから「Fands」をクリック、プルダウンメニューから「Deposit」を選択してください。

次の画面で、入金したい仮想通貨を選択することができます。

また、「balances」の画面から移動することもできます。仮想通貨の一覧から入金する仮想通貨を選択し、右側に表示されている「Deposit」をクリックします。

入金する仮想通貨を選択すると着金アドレスが表示されますので、送金元の画面にて、送金先アドレス欄にコピー&ペーストしてください。

1文字でも間違えると、仮想通貨が消えてなくなる可能性がありますので、手打ちはしないようにしてください。

送金後、着金の確認は通貨の認証段階と速度によります。銀行の送金のように、数分で着金するというのは、メジャーな通貨であるほど困難になりますので、気長に待ちましょう。

24時間経過しても着金しない場合は、アドレス間違いの可能性が高いです。

出金について

出金は、グローバルメニューの「Fands」をクリック後に表示されるプルダウンメニューから「Withdrawal」を選択してください。次の画面で出金する仮想通貨を選択すると、着金アドレスを入力する欄が表示されますので、送金先の着金アドレスをコピー&ペーストしてください。

入金も出金も、正常に行われていれば、入出金履歴に表示されます。入出金履歴は「History」または「Transaction History」から確認することができます。

対応デバイス

Win、Android、iOSの3種類です。

海外の取引所は公式アプリを持っていないことが多いため、サードパーティ製のものを使わざるを得なかったり、スマートフォンからPC用の公式サイトへログインする必要があるなど、使い勝手の悪いことが多くあります。

その点、BINANCEはスマートフォンで使える公式アプリを配布しており、手元でサクサクと取引ができますので、こういった点も人気の一つかもしれません。

総評:BINANCEは、海外取引初心者こそ、利用すべし!

海外の取引所ということで、躊躇してしまう方も多いかと思いますが、初心者の方こそ、BINANCEで取引に慣れていったら良いのではないでしょうか。

全て英語メニューで、サポートも英語ですが、比較的簡単な英語ですから、覚えてしまえば難しいことはありません。

また、メニューの内容や取引方法、手数料なども分かりやすく表示されているので、仮想通貨取引を始めたばかりの初心者でも問題なく使えます。

ただし、通貨の単位はビットコイン(BTC)または米ドル(US$)ですから、日本円に慣れている人は金額の打ち間違いに注意しましょう。

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