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仮想通貨ストラティス(Stratis)の特徴や取引できる取引所は?将来性は?

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Stratis(ストラティス)とは、2016年8月にICOが行われたトークンです。

ICOが終了したのち、上場直後に価格が70倍にまで上がったため、非常に注目されました。

その後、2017年末から2018年初頭の仮想通貨バブルに乗って2,000倍にまで膨れ上がったものの、バブルがはじけてから急落し、2018年3月現在では700円付近を前後しています。

当初からメジャーな企業との提携が発表されたり、ロードマップのスケジュール通りに開発が進むなど、好材料が多い銘柄であるため、ICOウォッチャーからも高い評価を得ています。

今後も多くの機能が準備されており、将来性もバッチリです。

それでは、Stratisの何が魅力なのか、詳細に解説していきます。

Stratisが注目される理由は3つ

Stratisのプロジェクトは、今現在あるブロックチェーンサービスをより簡単に、より良いものにしていこうという趣旨です。

そんなこと、どこでも考えそうなこと・・・と思われるかもしれませんが、とても大事なことなんです。

特に「簡単に開発できるようになる」ことは、ブロックチェーンを汎用的なサービスとして継続していく上で、重要な要素だと言えます。

また、Stratisの良いところは、それを具体的なロードマップとして公表していること、そして何よりもきちんと開発が進んでいること。

残念ながら話題性だけで全く開発が進んでいないプロジェクトも多い印象があるICO案件の中で、Stratisは当たり前のことをしているだけなのですが、非常にマトモなICO案件という印象を受けます。

STRATISプラットフォーム「CLOUD STRATIS」の提供

ブロックチェーンの技術は、不正・改ざんが行なわれた場合、はっきりとわかるため、安全で信頼度の高い技術であると言われています。

しかし、ブロックチェーン技術を使ったアプリケーションの開発となると、パブリックなブロックチェーンを使ったテストが容易に行なえないことから、開発が難しいとされています。

Stratisでは、このような状況を改善するために、あらかじめサイドチェーンが用意されているプラットフォームを提供する予定です。

つまり、開発者は、CLOUD STRATISと呼ばれるSTRATISのプラットフォーム上に用意されたサイドチェーンを使って、ブロックチェーン技術を用いたアプリケーションの開発・テストが容易に行なえるようになります。

CLOUD STRATISは、ビットコインやイーサリアムといったメジャーなブロックチェーンとの互換性を持っているので、市場に出してみたら使えなかった、というよくあるハプニングを避けることもできます。

このサービスが実際に提供されることによって、ブロックチェーンの技術を使ったアプリケーション開発に勢いがつき、たくさんのプロジェクトがCLOUD STRATISを利用するようになる可能性があります。

Microsoft Azureとの提携

BaaSを使ってアイディアを実現したいけど、開発者が一人もいない・・・そんな場合にも、Stratisは対策を用意しています。

Microsoft Azureと提携することにより、BaaSを利用するために、自前で開発者を用意する必要が無くなりました。

Microsoft Azureは、アプリケーションの開発から提供、管理までをクラウドで行なうサービスで、インハウスで技術者を雇わずに、開発環境をアウトソーシングすることができます。

アドビやハイネケンといった海外の企業はもちろん、国内でもフジフィルムやソフトバンクといった有名企業が提携しています。

Stratisは、Microsoft Azureと提携することで、より容易にブロックチェーン技術を使ったアプリケーション開発を行なうことができるようにしました。これは、画期的なことです。

TumbleBitを導入したウォレットの開発・提供

TumbleBitは、アメリカのボストン大学とショージメイソン大学の研究者が開発した、ビットコインの送金に匿名性を持たせる技術のことです。

具体的には、タンブラーと呼ばれる仲介者の元で、送金されたビットコインにミキシングを行ない、誰が送ったビットコインなのかをわからなくするものです。

ビットコインはトラストレスを実現するために、全ての取引が公開されています。

透明性を保つためには非常に良いシステムなのですが、誰がどこにいくらのビットコインを送ったのか、全て把握できてしまうため、ハッキングの対象として常に危険にさらされている状態でもあります。

この問題を解決するのがTumbleBitの技術です。

Stratisでは、現在開発中のウォレットに、このTumbleBitの技術を導入するとしています。

Stratisのこれまでの歩み

2016年10月に最初のロードマップが示されてから、Stratisは順調に開発を進めてきました。

メインサービスであるCLOUD STRATISを始め、ウォレットの開発がありました。

2017年10月にマスターノードのαバージョンを発表していることから、Stratisでは10月を節目にしているように感じられます。

2017年から2018年にかけてのロードマップでは、新たにStratisアカデミーという記述がありました。

Stratisアカデミーでは、学習マネジメントシステムを提供し、開発者が他の開発者と学びながら協力体制を作っていくことが可能です。

また、StratisICOプラットフォームの開発も進んでおり、こちらはテストICOの公開までが完了しています。

ICOから上場後の流れ

ICOは2016年8月からICOが始まった直後は、1STRAT=1.37円近辺を推移していました。

当初から開発が進んでいること、各デベロッパーとの提携が確実であったことなどから、注目度は高かったようです。

各デベロッパーと提携が進んでいること、開発が着実に進んでいることなどから、優良なプロジェクトとして期待されています。

そのことは価格にも反映されています。2018年1月初頭の仮想通貨全体の暴騰時には、日本円で2012円という高値をつけました。

2018年3月現在は価格も落ち着き、600~800円前後を推移しています。

今後は、ウォレットの開発や、本体である仮想通貨プラットフォームのサービス開始などが予定されています。

また、cloudStratisといった企業向けのパッケージのリリースも控えています。

これらのサービスが本格的に稼働し始めると、Stratisの価値にも反映されていくと考えられます。まだまだ注目度の高いトークンだと言えます。

Stratisの今後の予定

2017年、2018年と、カンファレンスや関連エキスポへの出展を予定しています。

マーケティング的にも、ベース部分となる開発が完了していることから、知名度を高めるための活動が目立つようになってきました。

開発の面では、いよいよCLOUD STRATISの提供の提供にむけて動きがありそうです。

2017年10月以降、マスターノードの登録が行われてから、サービスのリリースに向けて開発が進んでいる様子がコミュニティで公開されています。

また、2018年はStratisアカデミーも要注目です。Stratisのサービスを利用するにあたって、認定プログラムの提供を行なうようです。

以前からマイクロソフトやアドビなどの企業が認定プログラムを提供していますが、Stratisでも同様のサービスを行なうようです。

認定プログラムのサービス提供時期は未定です。

Stratisを取引するには

StratisはICO期間が終わり、既に取引所に上場していますので、ビットコインなどで購入することができます。

通貨の略号は「STRAT」です。

どこで取引できるの?

現在、Stratisを購入できる取引所は、

  • Upbit
  • Bittrex
  • Binance
  • Poloniex
  • HitBTC
  • Litebit.eu
  • Livecoin
  • Cryptopia
  • Abucoins
  • Trade Satoshi

などです。

これらのうち、流通量の9割を占めるのが、

  • Upbit
  • Bittrex
  • Binance

の3か所です。

残念ながら、国内の取引所でStratisを扱うところはありません。

全て海外の取引所になりますが、口座の開設はメールアドレスだけで簡単に作ることができますから、「Upbit」「Bittrex」「Binance」のどれかに口座を開設して取引を行なうと良いでしょう。

流通量の少ない取引所を使うと、高い価格で購入しなければならない場合があります。

購入に使われる通貨は、

  • BTC(ビットコイン)
  • KRW(韓国ウォン)
  • ETH(イーサリアム)

の3通貨で9割を占めます。

韓国の取引所である「Upbit」に上場しているので、法定通貨(フィアット)での購入も活発です。

KRWほどではありませんが、USD(アメリカドル)での購入も多少あるようです。

結論:Stratisは買っておいた方が良い?

Stratisは既にウォレットの開発や提供を開始しており、また、アカデミーやICOといった、新たなプロジェクトにも積極的に取り組んでいます。

なにより、メインサービスであるCLOUD STRATISが現段階でまだ開発中であることを考えると、Stratisの価値はまだ上がる可能性を秘めていると言えます。

もちろん、主要メンバーが離脱してしまったり、開発の遅延、断念などネガティブな要素を考える必要もありますが、現在の主要メンバーはほぼ固定されており、これまでもロードマップ通りに開発が進んでいることから、開発の遅延なども過剰に心配する必要は無いと考えられます。

これらの事情を踏まえた上で、Stratisは今後、買っておいて損はないトークンであると言えるでしょう。

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